Win7-RCの動作確認終了

Win7-RC版のOS動作確認が終了しました。
確認機種は
IBM Thinkcentre S50(P4-3.0HT MEM 1.5GB) ・・・・・基本動作は快適に動きましたが、Videoチップが弱いため、AERO動作が出来ませんでした。
NOTEBOOK COMPUTER M40AE (P-M1.87G MEM1.0GB) ・・・・・基本動作は問題なし。AERO動作も確認が出来ました。(写真添付)
XP用の各種ソフトを主に確認しています。
ソフト自体は、少し古いものですが、限られた資産の中でのOSの入れ替えでの動作確認です。
・OFFICE 2000/2003/2007
・ファイルメーカー V4 V5 (データーベース)
・DOCUWORKS 6.2 (ドキュメント作成)
・水魚堂 BSch3V BSch2 (回路図CAD)
・GREEN-HOUSE W-ONE PLAYER (USB-ワンセグTV)
・HD-TUNE (Disk Utility)
・copyDrive V2.2 (ハードディスクの移植ソフト)・・・・実際に別のハードディスクにコピーをして動作確認です。
・Tera Term V2.3 (通信ソフト)
・連枝 standard V7.51 (PICシーケンスソフト)
・AKI-PICプログラマー Ver.4 (秋月電子 PICライター)
・古いですが、富士通のぷりんとフェア V1.1L10(Win95用ソフト)の動作確認も出来ました。
全て、Win7-VirtualPCのXPモードは使わないでの評価実験です。
起動・終了共に、XPに比べて25%ほど早くなりました。
VISTA OSでのテストはしていませんが、VISTA搭載PCでのXPソフトで動作が遅い欠点が解消されました。
Win7は、前回のVISTAの不人気な点が、改善されています。
従来のソフトも大抵は動くようですし、XP-MODEの導入でより安心してXP用ソフトが使えるようです。
マイクロソフトでのOSの切り替えが早くなるのは感心しませんが、従来の資産が使えるのは、マイクロソフトも少し考えを改めたようです。
M40AE1.jpg

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